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2018.4.24

「東京」の現場に神奈川のトライブをおすすめしたいわけ


東京の現場ならトライブにお任せください!

こんにちは。神奈川県相模原市で仮設足場の施工を行っているトライブです。いきなりですが、東京での足場施工をお考えの皆様はどんな基準を持って仮設足場業者を選んでいますでしょうか?

ただ「現場に近いから」・「いつも頼んでいるところだから」といった判断で決断をされがちではないでしょうか?しかし、実は東京の仮設足場現場のご依頼であれば、神奈川県に本拠地をもつトライブこそがまさにうってつけなのです。なぜ神奈川なのか? なぜトライブなのか? 今回はその理由をお伝えしたいと思います。

神奈川は仮設足場施工激戦区、相模原で積み上げてきた信頼と実績

そもそも神奈川県、とりわけ我々トライブ本社の位置する相模原市は、仮設足場業者の激戦区。なぜなら、交通網が整備されたために東京へのアクセスが良く、様々な現場に迅速に向かうことが可能になっているからです。また、他の地域よりも比較的広いスペースを確保することができるため、仕事に必要となる多くの資材や機材を置いておくことができます。そのため、多くの同業他社が同じ地域にひしめき合っている状況にあります。

そんな仮設足場業者の激戦区にあって、弊社は洗練された技術力と相手を思いやる気持ちを持って、今日まで仮設足場業界で成長して参りました。弊社が皆様にご提供するのは、蓄積されたノウハウから生み出される、誇りあるプロの仕事。神奈川という土地で信頼と実績を積み上げてきたからこそ、高いクオリティの仕事を行い、皆様に必ず満足していただける自信を弊社は抱いています。

トライブが獲得してきた「東京の現場」、仮設足場施工の確かなノウハウ

弊社は東京での施工の経験が豊富にあり、状況の異なる様々な現場で、いくつもの仕事をこなしてきた実績があります。どんな環境でも着々と足場を組み上げる技術力こそが、弊社のなによりの強みです。東京の現場の特徴は、とにかく土地の狭いケースが多い事が第一に挙げられます。狭い土地においては、弊社がもっとも力を入れている「単管足場」が最適です。

仮設足場には他に「枠組足場」や「くさび足場」といった種類のものがありますが、単管足場は狭い現場であっても、横幅が30cmあれば組み立てることができるというメリットをもっています。その代わり、くさび足場等に比べて組み立てに技術を要するので、他の業者では単管足場を取り扱わない場合もあるのです。その点、弊社は単管足場の組み立てに長けているため、十分なスペースが得られない困難な東京の現場であっても、施工を請け負うことが可能です。

東京だからこそ!細心の注意を怠らない、プロの仕事

仮設足場の施工では、巨大な資材や機器を用いることとなるため、常に事故に対して細心の注意を払わなければなりません。こと狭い現場が狭い事が多い東京です。小さなミスが重大なアクシデントに発展してしまう可能性は特に注意しなくてはいけません・

弊社は数多くの現場経験によって得た知識と技術で、事故を未然に防ぐ対策を怠りません。たとえば周囲に人通りの多い現場では、アサガオ(※飛来物・落下物の落下防止のための器具)の設置を徹底しています。東京の現場では特に、「アサガオ」が必要となるケースが少なくありません。

また、東京では現場の建物が高い場合が多く、必然的に電柱の高圧電線に接触する危険性を考慮しなければなりません。こうした状況では、あらかじめ元請けの会社から電力会社に依頼をしてもらい、電線に養生を行って安全を確保してから仕事に取りかかります。こうした準備を省略してしまうと、大きな事故に繋がりかねません。足場が電線に触れてしまい、足場に弱い電流が回っているというような状況ができてしまったり、たとえ電線が足場に接触していなかったとしても、汗などから通電してしまう可能性が生じるからです。弊社では現場の下見を行った際、2m以内に電線があった場合には、こちらから電線の養生をお願いすることにしています。

施工現場に合わせてケースバイケース、では神奈川では?

「東京の現場に強い」と全項で言いましたが、正確には弊社はその土地に合わせて施工方法もケースバイケース。現場が本拠地、神奈川であった場合には、また別種のリスクも考える事ができます。例えば「風」、海が近い現場では風のあおりを受けやすくなります。そうした状況では、風対策として材料に飛散防止用ネットを被せ材料が飛ばないようにしたり、養生シートを畳んで風が抜けやすくしたりといった工夫を行います。東京都内でもそうしたケースはありえますが、地域を問わず、強い風が吹くと予想される現場では特に注意をしています。現場を知悉し、対策を万全に施して、事故は絶対に起こさない。それが弊社の、仕事に対するプライドの表れです。

神奈川の仮設足場業者、トライブに施工を任せてみませんか?

以上お伝えした通り、トライブはこれまで、東京の現場を数多くお任せいただいてきました。東京での施工にお悩みの方、どこに仮設足場業者をお願いしていいか分からない方は、是非一度トライブにご相談ください。細心のリスク管理を含め、私たちが積み重ねてきたノウハウにより、きっとご期待にかなう仕事をご提供します。皆様のご連絡をお待ちしております。