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2018.11.13

住み込みで地方から出てきた時に気をつけることって?


神奈川県相模原市で仮設足場工事とレンタルを手がけているトライブです。

首都圏に地方から住み込みで働きにくることって結構勇気がいる行動ですよね。私たちトライブにも地方から働きに来ている方はたくさんいます。

地方から東京に来ることはただでさえ緊張することです。そうして働きに来たのにいざ入社してみたら「え、何この会社」となってしまったらがっかりしますよね。

そこで、面接時にその会社の社風がわかるようなポイントをお教えいたします。これらのポイントをチェックすれば、入社してがっかりするようなことはないはずです。

面接で来社した時にチェックしてほしいこと

 

1.部材置き場が綺麗に整理されているかどうか

2.会社の清掃が行き届いているだろうか

3.車内のダッシュボード上がごちゃごちゃになっていないか

4.車両がボロボロじゃないか

 

これらは全て整理整頓や備品の管理状況の話です。整理整頓はどの会社でも基本のものとなっています。そのような環境ではどうしてもそこで働く人の心も荒んできます。そこでは思いやりの心なども生まれにくいです。

さらに、車両がボロボロなのにそれをそのまま使用していると言うことは従業員に対しての安全の配慮が少ない会社ともみて取れます。

 

5.従業員が挨拶してこない

挨拶は会社の雰囲気を表す1番の鏡といっても良いのではないでしょうか。挨拶もできない会社は社員間でコミュニケーションが取れていない証拠です。

 

6.社長としっかり話す

会社の規模にもよりますが、数十名の規模の会社であれば会社の代表者と会って話すべきでしょう。社長にこれからついていけるのか、社長のビジョンに共感できるのかどうかはとても大事になってきます。

社長が現場にいるにしろいないにしろ、社長が自分とそりが合わない人だったら仕事がどんどん苦痛になって来ると思います。

 

7.内勤の人と話す

内勤の方は職場のサポート係とも言えます。もし自分が実際働くことになった時にも、内勤の人と重要な連絡を取り合うことも少なくないです。内勤の方々が明るくコミュニケーションを取っている会社は職人同士の風通しの良さを表しています。

 

8.実際に自分が住むことになる家を見る

自分が住む予定の寮やアパートなどは確認しておきましょう。ネットでは綺麗に清潔に見えたとしても実際見てみたらボロボロだったと言うケースは少なくないです。しっかり行って確認してみて、ちゃんと住みやすい環境かどうかチェックしておきましょう。

 

繰り返しますが、住み込みで地方から働きに出てくることはとても勇気がいることです。そんな勇気を出してきたのだから、なるべく環境がいいところで働いていただきたいと私たちは思っております。

上記のあげたチェックポイントをなるべくチェックしてから会社を選び、上京していただきたいと思っております。